特許出願から1月ほど
経ったとき
特許庁からの
拒絶理由通知を受け取った
非常に早いアクションに
関心すると共に
その審査能力にも
驚きを得た
それは
じぶんの調査では
発見できなかった
外国文献を引用例(拒絶の根拠)
として挙げてきたのである
その外国文献は
英語で書かれていたが
図面に描かれたボール盤
が本発明とほぼ同じ…
一見すると
完全一致であったのである
従って
拒絶理由の内容も
新規性と進歩性のダブルパンチ
で落胆した!
これは反論無理だな…
と思い
特許化を半ば諦めた…