第5話 特許請求の範囲作成と発明のブラッシュアップ&プラスα

 調査によって

 いまでもじぶんの発明が
 特許になり得る
 ことが分かった

 そこで

 じぶんの発明を具体化し
 まずは特許請求の範囲として
 記載する作業を行った

 ただ…
 クレーム良ければすべてよし!
 ※CQC塾をご参照ください

 にもあるように

 じぶんの発明を特許請求の範囲に
 落とし込む作業を失敗すると

 すべてがダメになって
 しまうので

 非常に気を使った

 しかし

 特許の極意にもあるように
 発明のブラッシュアップと
 プラスαを行うことで

 特許請求の範囲の記載を
 元々じぶんが考えた
 切削具の着想に近付ける
 ことができた

 その結果

 もともとテーブル上に
 刃(ビット)を設けて
 切削するだけ

 であったじぶんの発明を

 非常に広くかつ充実した発明
 としてブラッシュアップ
 することができた!