そこで
まねるはつめいの
弁理士
ひらめきんたろうに
50年前にした
じぶんのアイデアが
特許になり得るか…
相談してみた
ひらめきんたろう
によれば
➀そのアイデアを
現在の切削具に適用した
ときの
具体的構成が
はっきりしているなら…
現在の切削具における
新たな必要(課題)
を解決する
発明が成立しているし
②もし…いまでも
その発明と同じもの
が存在しなければ
特許要件のひとつである
新規性もあるし
③その発明の効果
すなわち
同じものを数個だけ
作るという要求に対し
NC機などの
高価格の切削機でなく
ハンディタイプの
切削機であっても
高精度を実現できる
という効果を考慮すると
進歩性もあると
考えられるから…
結論
十分に特許可能性はある…
とのことだった
いずれにしても
まずは本格調査してみて
いまでも
その発明と同じもの
が本当に存在しないか…
確認してみたらどうか
とのアドバイスを受けた